もがく23歳

食、音楽、服など色々通して23歳の内実を書き連ねまっせ

ブログを書き始めた理由①

ちょっとずつでも更新していこう……

今更ですが、このブログを書き始めた経緯でも書こうかと思います。

 

僕は今、23歳、社会人2年目の男である。

 

小中高と、楽しく過ごし、そこそこの大学を出て、そこそこおーって言われるところに就職をした。そこそこ

 

ここまで書いて、社会人なりたてのガキ鬱日記か、と思うかもしれない。

が、まあたぶんそんなところかもしれない。

 

社会人になって、もの凄い行き詰まった感があった。息詰まったと書くのが正解か。

 

職場がひどいわけではない、なんなら1年目は超ホワイトだった。上司にも可愛がられたし恵まれていた。

 

友達もどちらかというと多いと思うし、遊ぶにも困ってなかった。遊ぶ時間が足りないってのはあったかもだけど。当時は彼女もいた。当時は……

 

そんなとき、ぼくは考えたのである。

なぜ、社会人になって行き詰まっているか、なぜ社会人というものにこんなに嫌悪感を感じているのか。

さっきも言ったように、学生だってそれなりに大変だ。そりゃ週5で朝から晩までは働かないが、当時はいっぱいいっぱいだった。

 

そうしてぼくなりに出た答えがある。

それは

 

可能性がないから

 

である。

学生時代は、将来自分がどうなるか、ボヤボヤとしか分からなかった。

ビジョンを明確に持つべきだったのかもしれないけれどもね。

行動によってなれるものは限られるのも頭では分かってたけどね。

それが、社会人になって、40年後の自分が見えてしまったのである。

 

特にぼくの職場は、ザ・年功序列、ザ・終身雇用なとこだったので、なおさらである。

しかも、上司を見て、自分が頑張って偉くなったとしても、ああなりたい!って思える人がいなかった。これは上司が悪いってよりも、組織がよくないのだけど。

 

とりあえず今日はこの辺にしておきましょう…

暗いな!すいません!次回に続きます!